【法文】
学説彙纂第1巻第2章第2法文第39項
【法文の典拠】
Corpus Iuris Civilis Vol. I.
(ed. 14) Mommsen-Krüger, Digesta, MCMXXII
【inscriptio】
Pomponius libro
singulari enchiridii
ポームポーニウス(法学通論単行書)
【翻訳】
尋で出でたる者はブルツス・プーブリウス・ムーキウス及びマーニリウスにして此の三者は羅馬法の基礎を確立したる人々なり。プーブリウス・ムーキウスは十巻ブルツスは七巻マーニリウスは三巻の著書を後世に残し而してマーニリウスの記念書と題する数巻は現存す
[1]此等三名中の前二名は各執政官相当の階級者にしてブルツスは又法務官と為りプーブリウス・ムーキウスは大神官とも為りたり。
【注】
[1]訳註、モムゼンは原文中nonumentaなる語を削除す
【訳者】
春木一郎
【出典】
春木一郎『ユースティーニアーヌス帝学説彙纂プロータ』(有斐閣、1938年)
【備考】